jinkomamaの人造人間計画

50代で人工股関節置換手術を決意。復活するまでの母の記録

退院日のリハビリ

退院の日、
朝ご飯食べて、
検診してもらい、
リハビリをし、
会計をし、
退院。

最後のリハビリは、
別の方。
いつもの先生はお休みなので、
(そりゃそうです。
お盆の間、ずっと出勤でしたから)
別の先生登場!

おー、なんと、んー、個性的な方。
なんと言いますか、
シュッとして、背が高く、
、、ロカビリー入ってます。
カリスマ的匂い。

膝が痛いこともご存知で、
ちゃんと引き継ぎされて、
ちゃんと私のカルテ読んでらっしゃる。

時には違う理学療法士の方に
診て頂くのも必要だと思いました。

家でやるべきリハビリ項目の復習。
歩き方の修正。
つま先から着地する為、
膝の使い方が、変になっているということでした。
そしてもう一つ、
背中の筋肉が固まっているので、
新たに背中ストレッチのリハビリ追加。

宿題は多いの歓迎です。
筋肉のことは全然詳しくないので、
プロの方に診てもらい、
言われたとおりに家リハビリします!

その先生も、
最後に凄く真剣な顔を寄せてきて、
「今度の診察では、
杖は絶対使わないでくださいね。」

「それ、いろんな方から言われました。ハハハ」
と軽く受け取ったら、
「昔、術後3週間のあのS先生の診察で、
杖をついて
診察室入った人がいたんですけど、
杖を投げ捨てられましたよ。
なんで使うんだー!って。
周りも凍りついたそうです。」

ひぇ〜(・・;)
だから、何度も言われるんだ、
杖つくなって。

でも、次回までは、外は杖使って
歩いてくださいね。
周りの方へのアピールにもなりますから。
さっと避けきれないときありますよね。

と、優しくお話して下さり、
リハビリ終了。

あ〜、卒業のような、
一人リハビリへの入学のような、、
不安。